こんにちは!
asone主任の北川 連です。
さあ今回はみんな大好き断熱材です(笑)
断熱材って可愛いんですよ、愛着が湧く。(断熱材のストーリーを知ってるから)
さて、実働物件の断熱施工の現場記録です!
軽く断熱材の紹介を。
asoneが標準仕様にしている、木繊維断熱材STEICO
冬の寒さに強いのは当たり前として、シュタイコは透湿性があるため、過度な湿気を遮り最適に調湿することで、蒸し暑い梅雨時や真夏でもカラリと涼しい室内環境を創ります。
そしてなによりも木で出来ているのでエコロジー。
と、軽い説明ですがこの断熱材を施工しました。
屋根のシートの吹き込み穴から見えているのが断熱材です。
今回、屋根断熱に吹き込みした厚みは300㎜!
夏は屋根からの熱の入りが多く、二階が暑くなってしまいます。
冬はもちろんですが夏の暑さ対策もバッチリです。
自社で断熱の施工をしているので、お施主様の住まわれたあとの感想を聞くのが非常に楽しみな私です。(笑)
断熱の施工までに下地からシート施工まで工夫と手間があります。
この一連の作業を完璧にできて初めて良い高断熱と言えるのです。
様々な断熱材がある中でこの断熱材を標準仕様にしている訳を体感してもらい、
満足してもえる日まであと少し。
断熱施工が終わり、これから造作工事、仕上げ工事が始まります。
気合い入れていきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。