Wood 木の断熱材
彦根市・東近江市・愛荘町で注文住宅を建てるなら
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Reason
木繊維断熱材を使う理由
年々夏は暑くなる一方で、冬は変わらず寒く雪が多く降のが湖北エリアの特徴です。関西の中では特に厳しい気候の中で、快適に暮らすためには高気密高断熱は欠かすことができない要素となってきているのです。ただ、高気密高断熱にすることはさほど難しいことではありません。断熱材をしっかりと充填し、高性能サッシを採用すればある程度、この地域の冬でも快適に暮らすことはできます。私たち北和住宅の注文住宅as oneでは、冬の室温を快適にすることだけではなく、夏の暑さ対策・室内の湿度・防音という点においても快適性を求めて、よりストレスのない室内環境をご提供したいと考えた結果、この断熱材と出会いました。
6 effects
木繊維断熱材の6つの効果
一般的に高性能住宅にも用いられるグラスウールなどの断熱材は、冬の寒さに効く熱伝導率の低さが特徴ですが、夏の暑さにも効く熱容量が低いという点も特性の一つです。反して、木繊維断熱材は、下記のような様々な効果を持ち合わせています。
Point 01
夏の暑さを遮る
熱容量の大きさ
Point 02
冬の寒さを遮る
断熱性の高さ
Point 03
夏の蒸し暑さ
冬の結露を防ぐ調湿性
Point 04
外からの騒音を
軽減する高い遮音性
Point 05
もしもの火災でも
安心できる難燃性
Point 06
有害物質を含まない
エコロジーな断熱材
as oneの設計提案では、住宅の省エネ性や冷暖房シミュレーションなどを、専用のソフトを用いてわかりやすくご提案させていただいております。建物の燃費を知ることができれば、予算調整の際に納得いく答えを出すことができるだけでなく、自分の家がどうなるのかを視覚的に理解することができるのがメリットです。
Radiant heat
輻射熱でほんのり心地よい
木繊維断熱材を採用した家の特徴は、高い熱容量からくる輻射熱による体感温度の心地良さです。一般的な断熱材は熱容量が低いため輻射熱が少なく体感温度はそう特徴的だとは言えません。さらに、調湿性があるため過度に乾燥したり湿潤になることがないため不快感が少なくなり、さらに快適に暮らすことができるのです。
下記の図のように、熱容量が高いため外気の影響を受けることが少なく、室温の変化が起きにくいのが特徴です。性能・体感・そして耐久性どれをとっても高性能な断熱材、それが木繊維断熱材です。
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