Eco house

彦根市・東近江市・愛荘町で注文住宅を建てるなら
地元工務店の北和住宅「as one」へ

What’s eco house

as oneの注文住宅では、高気密高断熱×素材力×床下換気システムでまるで床暖房のような暖かさがある暮らしつくっています。

光熱費を抑え、寒さや暑さを我慢することなく暮らせるという幸せを当たり前にするために断熱性を断熱等性能等級6以上の高性能にしています。光熱費も大切ですが、圧倒的な快適性の高さを生活のスタンダードにすることや建てる時と建ててからのトータルコストが家計の負担にならないようにすることを大切にしています。

エネルギーをなるべく使わず、木造で長く住むことを実現して、人にも地球にも優しい住まいを。

as oneの注文住宅やリノベーションは、必ずこの断熱性・気密性を高めることをご提案しています。彦根市周辺は、断熱地域区分と呼ばれる各地域の断熱性の基準で言うと5地域という地域に当たります。その地域で必要な断熱性能でも高い水準(断熱等性能等級6)の断熱性を標準仕様としています。

断熱性基準 UA値 0.46W/(㎡・K) 省エネ基準UA値:0.87
気密性基準 C値 0.3㎠/㎡ 省エネ基準C値はなし

Our strengths

as oneの家は、バランスを取ることを大切にしています。デザイン・性能・コストのどれもを諦めないために、お客様のご要望やイメージに合わせて、性能数値のご提案を行います。最低基準は上記の性能数値ですが、さらに断熱性能を高めるための付加断熱仕様などトータルバランスを検討して建築することができます。さらに、施工・シミュレーション・検査(測定)が安心の鍵となります。

標準採用している断熱材は、ドイツのSTEICO社製木繊維断熱材です。ヨーロッパで広がり始めている注目の断熱材で、木の特性を活かして熱を通しにくいだけでなく、熱を留めておけるだけの熱容量が大きいという点がその他高性能な断熱材との一番の違いになります。

そして、丁寧な気密処理にもこだわりを持っています。平均的にC値0.3以下を記録しているので気密処理には自信があります。気密性は、断熱性を発揮する上で最も重要な役割を担っています。せっかく熱を伝えずとも外の空気が室内に入ってしまえば意味がありません。さらに、気密性を高めることで壁体内結露を防いで建物の耐久性を維持させたり、計画換気を正常に働かせるという意味も持っています。

また、全棟で事前の性能におけるシミュレーションを行なっております。プラン検討時に日照シミュレーションを実施することや、プラン確定後に建物燃費ナビを利用して、「外皮計算」「一次消費エネルギー計算」「電気代シミュレーション」「冷暖房シミュレーション」などを行なっています。そして、気密性においては全棟で気密検査を実施し、結果をご報告させていただいております。

Our strengths

as oneの注文住宅では、ダクト式第一種24時間換気システムを採用しています。この換気システムは、床下に設置して常に新鮮な空気を熱交換しながら部屋に取り込んでいるもので、給気口・排気口どちらも床面に設置されているのが特徴です。床面に蓄積した埃なども一緒に排気してくれるため、空気環境をより良くするだけでなく、高性能住宅ではありがちな冬の過乾燥・夏の多湿化を防いでくれます。

床下を介して暖かな空気を循環させることに加えて、床材を無垢材にすること、そして高気密高断熱(熱容量のメリットを活かした輻射熱)であれば、足元は床暖房を採用せずとも暖かいものになります。実際に導入されたお客様からはお喜びの声をいただいております。

Our strengths

as oneの家は、高性能化させるだけでなくパッシブ設計という自然の力を取り入れた設計術で室内環境をより快適にすることをご提案しています。パッシブ設計とは、プラン上で「高断熱」「冬の日射熱利用暖房」「夏の日射遮蔽」「昼光利用」「自然風利用」など光や風を活かすことができる工夫を施すことを言います。

パッシブ設計は、設計者の手腕は問われます。立地条件をしっかりと読み解き、その土地の特性を最大限活かすためにできることを、お客様のご要望と掛け合わせながら実現する必要があるからです。

Contact

北和住宅の注文住宅に関するお問い合わせは、右記の3つの方法でお問い合わせいただけます。下記施工範囲以外のお問い合わせは要検討となりますが、ご相談くださいませ。

施工範囲・滋賀県

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