こんにちは!
asone主任の北川 連です。
能登川のお家現場記録。

↑耐力面材が施工された後につなぎ目を気密テープを貼っていきました。
まずこれで、第一段階の気密処理完成。

↑面材の気密処理が完成すると、次に透湿防水シートで外周の壁を覆っていきます。
この時も丁寧な施工で防水をしっかり発揮するのと、透湿防水シートの選定も大事になります。
今回は塗り壁で付加断熱面があるため、タイベックのドレンラップで施工しました。
外壁の仕上げ材によって透湿防水シートを変えています。

↑こちらは屋根に断熱材を吹き込むまでの下地工事です。
しっかり断熱材の厚みで下地を組んであります。

↑断熱材施工後の様子です。
先ほどの断熱材の下地に断熱材用のシートを張り、その中に断熱材を吹きこんでいきます。
断熱施工も自社で行っていますので、快適な暮らしを自社で施工できることに毎度嬉しく思うと共に
断熱材をパンパンに吹き込んでいます(笑)

↑断熱材の施工が終了し、気密シートを施工、その他もろもろの気密処理が完璧に終わると
気密検査を実施します。
毎回楽しみにしている気密検査。
今回も安定の超高気密で一発で良い数値がでました。
これも大工さんの丁寧な気密処理と気密に対する知識があってこその超高気密です。
さらにここから気合い入れて完成まで突っ張ります!
年間棟数は限られていますが、これからも良い家づくりをしていき、幸せを増やしていきたいです。
2026年度の新築予約開始しましたので、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
