こんにちは!
asone主任の北川 連です。
10月も終盤ですね、気が付いたら年越してそうなくらい、時が経つのが早い。
さて、今回はasoneの換気システムについてです。
住宅には換気の計画をしてシステムを導入することが義務化されています。
数ある換気システムの中でasoneは第一種全熱交換型を採用しています。
第一種とは給気、排気を機会により行うものです。
そして多くの換気システムは天井に設置することが多いですが、
asoneでは床下に配置し、排気、給気ともに床に設置しています。
すべてにおいてなぜそのようにするかがあります。
汚れた空気は下に溜まりやすい
ハウスダストは空中に舞い上がり、約9時間ほどをかけて床下に溜まっていきます。ハウスダストなど有害物質は赤ちゃんの生活ゾーンである床上30cmに滞留していると言われています。
床に排気口があることで床上30cmに滞留しているハウスダストを効率的に排気していきます。
床下エアコンとの組み合わせ
エアコンに風を床下に送る際に床下換気システムがあることで新鮮で快適な温度の空気が床下からお家全体にまわっていきます。
メンテナンスが容易
天井ではなく、床に排気口、給気口があることで脚立などに乗らずにフィルター掃除ができます。
換気一つにしても家全体のことに繋がるし、快適性にも繋がります。
すべてにおいてこだわりとなぜを常に追求しています。
asoneのこだわりをこれからも載せていくのでお楽しみに!
詳しくお聞きになりたい方はお気軽にお問い合わせください。
ちなみに写真はすべて今、実働物件の施工写真です!
最後までお読みいただきありがとうございました。